元ライブドア広報の乙部綾子氏は芸能事務所傘下の会社でPR業に復帰
2006年04月18日
元ライブドア広報の乙部綾子氏の転職先が明らかになりました。それに合わせて新ブログオトベノオシゴトも始まりました。
本日、4月18日、私はパールダッシュという会社に入社をし 新しいスタートを切ることになりました。
(中略)
そんな中、ふとしたご縁から今回パールダッシュという会社をご紹介頂き、業務内容、会社に関わる方にとても興味を抱きました。
この数ヶ月の間、様々なことが私の周りではおきました。
思い悩んだ時期もありました。
(中略)
今まで仕事で様々な経験をさせていただきましたが、
「乙部綾子」個人と致しましては、
ようやく自分自身の道のスタートをきることができたような気がしております。仕事の内容に関しましては、
今後こちらのブログにおきましてお伝えしていきたいと思っております。
果たして乙部氏はパールダッシュという会社で、どんな仕事をするのでしょうか? 実はパールダッシュは大手芸能プロダクション『ケイダッシュ』の子会社です。情報源は、元ライブドアの乙部氏が始動です。
ケイダッシュは、山田優、蛯原友里といったモデルや、渡辺謙、高橋克典といった俳優を傘下に抱える有力芸能事務所。こうしたタレントを活用したり、日頃からつき合いのあるメディアとの関係を生かした広報戦略を一般企業に提案するPR事業を拡大したい考えで、乙部氏はこの事業の中核的な役割を担うという。
乙部氏が入社するのは、ケイダッシュ子会社の「パールダッシュ」。パールダッシュはこれまで、ファッションメーカーのサマンサタバサジャパンリミテッドや、結婚関連のベストブライダルなどと提携し、傘下に所属するモデルとの共同企画商品などを扱ってきた。
一方でケイダッシュは、ニュージーランド産キウイフルーツの輸入代理店であるゼスプリインターナショナルジャパンなど、わずかだが一般企業の広報業務も請け負ってきた。今後、このPR事業をパールダッシュに集約したうえで拡大する方針で、その担当として乙部氏を迎え入れた。既に宅配中華料理のチャイナクイックインキュベイトなど数社の広報業務を担当することが決まっているという。
この記事を読む限り、パールダッシュでの乙部氏の業務は純粋な企業広報というよりは、もっとマーケティング色の濃い販売促進PRではないか、との印象を受けます。乙部氏のクライアントの1つとなると報じられている、チャイナクイックインキュベイトのホームページを見てみました。
青と黄色を基調にしたページ・デザインは、急成長のフランチャイズ・チェーンの業態丸出しで、フードビジネスが訴求すべきシズル感が感じられません。さらに問題なのは、「冬のあったか」というキャッチコピーです。本日関東地方の一部では、気温が25℃を超える夏日となりました。早急に「春(もしくは初夏)の爽やかメニュー」あたりに変更すべきでしょう。
こう考えると、就任早々の乙部氏が腕を振るえる場面はたくさんありそうに思えます。なお、パールダッシュの親会社のケーダッシュに関しては、こちらのページが詳しいようです。
川村龍夫氏という今芸能界で一番勢いのある人物が経営するケイダッシュ。ケイダッシュも今芸能界で一番飛ぶ鳥を落とす勢いの事務所といわれる。近い将来ロサンゼルスに事務所を構える予定もあり、日本に留まらず渡辺謙のような国際的なスターのプロモートをしていく予定だと言う。
ケイダッシュは田辺とバーニングと言う大プロダクションに挟まれある種美味しいポジションを確保しながらそれ以上の勢力にのし上がろうとしている。
また盟友といわれるバーニングと同様に系列外事務所のタレントのプロモートに噛む事も多いといい、この手法でケイダッシュは益々業界での政治力・影響力を高め今日のポジションを築き上げたともいえる。
とにかく芸能界で今一番腕力がある言われる川村会長が経営するこのケイダッシュがどこまで大きくなるか目が離せない。
私はこの種の業界情報には全く疎いのですが、それでもケイダッシュが業容を拡大する勢いに満ち溢れた会社であることは理解できます。その拡大志向が往時のライブドアと共通しているとすれば、乙部氏にもピッタリな社風なのかもしれませんね。
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(中略)
