G2Cと専門代理業の将来を考える(確定申告を題材として)
2004年03月15日
確定申告がネット経由で可能になったのは大きな進歩。今後はeJapan戦略にしたがい、続々とG2Cのサービスが開始されるので、利便性の向上が期待できる。公的認証サービスが導入され、行政手続きがネット経由になると大きな影響を受ける職業もある。
もっぱら代理申請で生計を立てきた士業の方は、これからはIT知識がないと生き残りが難しくなると予想。
《情報源》
« 2004年02月 | メイン | 2004年04月 »
確定申告がネット経由で可能になったのは大きな進歩。今後はeJapan戦略にしたがい、続々とG2Cのサービスが開始されるので、利便性の向上が期待できる。公的認証サービスが導入され、行政手続きがネット経由になると大きな影響を受ける職業もある。
もっぱら代理申請で生計を立てきた士業の方は、これからはIT知識がないと生き残りが難しくなると予想。
《情報源》
特保食品アミールのイメージ・キャラクターであった長嶋茂雄が脳梗塞で倒れた。以前にもセコムのCMをしながらも、自宅に泥棒に入られたことある。高橋尚子のアテネ五輪代表選出にもスポンサーは気をもんでいる。
有名人マーケティングは、リスクフリーではない。それでも、いまだに水野真紀が「きれいなお姉さん」と紹介される例もあり、うまくはまりさえすれば効果は持続する。中田英寿の東ハトCBO就任は、パブリシティとしては絶妙。
今年は五輪、ワールドカップ予選が控えいる。宮里藍、安藤美姫のニューフェースも登場して、スポーツ選手人気が続くことは間違いない。
《情報源》
新入社員の早期離職率の高さが、企業経営において大きな問題となっている。これに歯止めをかけようと、企業側でも種々の対策を講じているものの、期待通りの成果をあげてはいないようだ。
早い段階での成果主義を導入している企業の中では、選抜にもれた若手社員が離職するのはやむをえないことと容認するところもある。
もっと深刻なのは、一度も正社員として就職することのないフリーターの増加である。
コストが低く固定費負担とならない、フリーターを活用することは、企業経営というミクロ経済の世界では、最適解の一つとなることは間違いない。しかし、フリーターの増加は社会保険料の未納、所得税収の減少等の問題があり、社会全体にはむしろ負の影響の方が大きい。 マクロ経済的には、マイナスに他ならない。
《情報源》
国民生活金融公庫総合研究所の「新規開業実態調査」によると、45歳以上で 起業した人の数は、93年に26%であったが、2003年は38%に増加している。
中高年は、の起業プランを自分の企業勤務時代に培った経験、技能から発想する傾向が強い。最近耳にすることの多くなった「情報企業家」に代表される、若手企業家の起業プロセスとは対照的な面も持つ。
□中高年型アプローチ
保有する技術、知識から発想するシーズ型 または、初めに商品、サービスありきの Prodcut Out 型
□若手型アプローチ
市場のニーズから発想するニーズ型 または、初めに顧客ありきの Market In 型
起業プランを考える際は、両方のアプローチの優れた点を取り入れる姿勢が大事となる。
企業家個々人の努力だけではなく、両方の優れた点をいかせる仕組みがあると、日本全体の起業率の底上げと、成功率のUPが図れるはずだ。
《情報源》
吉野家のビジネスモデルの競争力の源泉は以下に集約される。
□大量仕入れによる安価な原材料調達
□効率的なシステムオペレーション
□高い顧客回転率
「選択と集中」という言葉を用いるまでもなく、牛丼単品主義に最適化され たビジネスモデルにほかならない。 吉野家の隠れた成功の秘訣「関連商品の高い利益率」にある。牛丼一杯で100円の粗利、粗利率は35%。これに関連3商品すべてを加えた フルコースメニューでは、なんと、250円の粗利、率にして50%を超える。
牛丼販売停止の苦境を迎え、このモデルの修正を迫られた吉野家がとった打開策が、カレー丼をはじめとする多品目展開である。利用者が吉野家に期待しているプライスゾーンは、350円までと 考える。
吉野家側もおそらく主力商品としての役割を、カレー丼、次いでマーボー丼に期待して価格設定したのではなかろうか。価格が高いだけではなく、焼き鳥丼、いくら鮭丼、豚キムチ丼には、吉野家ならでの魅力が感じられない。カレー丼の致命的な弱さは、関連販売が期待できないことだ。 汁物のカレーに味噌汁は合わない。カレーといえば福神漬けで、白菜の新香 も合わない。カレーと卵の組み合わせは意見が分かれるところだが、絶対 に牛丼と卵の組み合わせには勝てないはずだ。
結論からいえば、このメニューをもって、牛丼のように関連商品販売での 高い利益率の再現を見込むのは無理であろう。このままでは、吉野家の将来が安閑としていられないのは明らかだ。吉野家もただこの窮状に、手をこまねいているわけではなかった。昨日正式に豚丼の販売に踏み切ることが発表された。
《情報源》
◇ 今日の言葉 『うまい、やすい、はやい』
言わずと知れた、吉野家のビジネスモデルのコンセプトを集約した、キャッ コピー。
私が吉野家に期待する順番は、「やすい、うまい、はやい」。時間がない場合は これが「やすい、はやい、うまい」に変わるぐらい。いずれにせよ、「やすい」が一番目にくることは間違いない。
吉野家も消費者の選考順位の一番に「やすい」がくるのは、分かっている はずだ。 むしろ、「うまい」を最初にしたのは、こういう風に思われたいという 願望を表していると解釈すべきであろう。