「公認会計士試験合格=監査法人就職」の"常識"に別れを告げるべき時
2004年09月30日
以前に、公認会計士試験の合格者数の増加により、監査法人に就職できない人が増えつつあることを投稿しました(公認会計士試験に合格しても監査法人に就職できない悲劇)。 今回は、運良く監査法人に採用された人も、待遇面ではこれまでのような厚遇が期待できそうもないという話題です。情報源は、『会計士採用、賃下げ余儀なく――合格者増も受け皿不足(素顔の監査法人)』(日経金融新聞 2004年9月30日 9面)です。
会計士試験合格者の採用について、四大監査法人が頭を悩ませている。多くの受験者が四大法人に就職することを目標に難解な試験に挑んでいるが、受け皿となってきた監査法人が業績不振で採用を増やしにくいためだ。会計監査の質を高めたい金融庁の肝いりで合格者は増加するばかり。就職難を解消するため、初任給の引き下げや合格者の一般企業への紹介など、新たな動きが出始めた。


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AERA 2004年9月27日号