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起業家予備校(リクルート社員は語る)

2004年06月07日

以前起業関連の記事で、2回連続してリクルートのことを取りあげました。

現役のリクルートの人間が、『起業家予備校』としての、同社の秘密を分析している本が見つかりましたので、参考までにご紹介しておきます。

雇われないで生きよう!雇われないで生きよう!
高城 幸司 (著)
自分らしく、やりたいことを実現するために「雇われないで生きる」精神で働いてみませんか? 『アントレ』元編集長が、「起業・独立」のためのさまざまなヒントを紹介する。

著者の略歴と、内容紹介は、次の通りです。

【著者紹介】
1964年東京都生まれ。同志社大学文学部卒業。リクルート入社、『アントレ』編集長等を経て、現在、リクルートエイブリックキャリアアプリケーション五部部長。

雇われないで働く人が増えている。仮に会社に属していても独立自尊の精神があれば、仕事力がつくだけでなく将来独立の可能性もある。
サラリーマンの副業や週末起業がいまや当たり前のように取り上げられるが、その背景には「会社は一生面倒を見てくれない」という、これまた当たり前の状況がある。ならば、独立してみてはどうか。
著者はリクルートで『アントレ』の創刊に携わった経験から、「雇われない生き方」が働き方の主流になると説く。仮に組織に属していても、いつでも飛び出せる気概と実力を備えてほしいとも。 で、その際参考になるのがリクルート流だという。「起業家予備校」ともいえる同社では、コスト管理の厳しさを学び、経営のなんたるかを知り、コンサルタント的な行動ができるようになるそうだ。また、独立に際してはシミュレーションをしてリスクを減らす努力も欠かせない。それには「プチ独立」をして事前に試してみるのがよい。
一流大学を出て、大企業の出世の階段を昇ることに血道を上げるのはいまや昔。小さくても社長の名刺はかっこいい。働く人すべてに贈る一冊!


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【関係ありそうな本】
転職、起業がすべてではないはず。自分の会社の中でも、しっかりしたキャリア・プランを持ってさえいれば、自己実現は可能になると示唆する2冊と、リクルートの奇跡を紹介するものです。

キャリアデザイン発想法―自分を売り込め!キャリアデザイン発想法―
自分を売り込め!

山口 勇 (著)
あなたは今まで何をしてきましたか? これから何をしたいですか?「会社人生」を悔いのない楽しいものとするための、そして「自分という名前の個人企業」を大きく育てるためのビジネスモデル(道しるべ)を提供する。著者は 東京大学薬学部卒。藤沢薬品工業研究本部部長を経て、現在、UMNファーマ代表取締役社長。
「企業内プロフェッショナル」の時代「企業内プロフェッショナル」の時代
西山 昭彦 (著)
肩書きがなくとも、役員なみの報酬も夢ではない!
「出世志向」「ポスト競争」の時代から「企業内プロ」の時代へ── そのスキルは、どうすれば獲得できるのか?
著者は、東京ガスの社内ベンチャーとして「アーバンクラブ」を設立。法政大学大学院博士課程修了、経営学博士を取得。現・東京女学館大学国際教養学部教授、東京ガス(株)西山経営研究所長。
リクルートという奇跡リクルートという奇跡
藤原 和博 (著)
1970年代後半、リクルートの揺籃期に入社し、2002年にリクルートを離れるまで、一貫して最前線で活躍した著者が、リクルートのエネルギーの秘密を、自らの体験を書き記すことによって明らかにする。

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