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余語邦彦氏がこのブログに及ぼした影響(純私的事件)

2004年06月17日

まず、最初にお断りしておきますが、今回の投稿はカネボウのビジネス戦略および余語邦彦氏の人物像とは、全く関係しない話です。それを期待して、この投稿を読まれた方は、どうぞお帰り下さい。

先週末から今週の初めにかけて、このサイトのアクセス数が急に増えました。 これはひとえに、livedoor が始めた未来検索というサービスのおかげです。先週末に「余語邦彦」というキーワードが1位になり、その関連記事の中で私がかなり前に投稿した、『再生関連企業の新任社長(同じ東大卒でも、中身は色々)』が1番目に表示されたためです。残念ながら、現時点のキーワードの1位は、「こうさぎ」に取って代わられ、それつにれて私のサイトへのアクセス数もピークを越えてしまったというのが、現在の状況です。
なお、余語邦彦氏とは、カネボウ化粧品の会長兼CEOに、産業再生機構から就任した人です。

そもそも、未来検索とは何かという方は、livedoor の次の説明をお読み下さい。

未来検索 livedoorとはアラート(お知らせ)機能つきのBlog検索エンジンです。
ふだん使い慣れた検索エンジンですが、Blogを対象にすることでより信頼できる、参考になる情報を発見できるかもしれません。
また、アラートを利用することで、新しい検索結果が見つかったときにメールで通知を受け取ることができます。
仕事に遊びに勉強に。未来検索livedoorをどうぞご利用ください。

要するに、自分の知りたいキーワードを登録しておくと、それ以降そのキーワードを含む新しいブログの投稿があると、メールで教えてくれるというサービスです。考え方としては、さほど難しいものではありません。
そうなると、実際の仕組み(難しく言えばアルゴリズム)に興味があるところです。そこで、livedoor のFAQを調べると、

Q. 検索スコアとは何ですか?
A. 未来検索独自の採点方法で各Blogの記事にスコアリングしています。
検索するときに「検索スコア順に表示」を選択すると、このスコア順に検索結果を返します。採点法については今のところひみつです。

Q. 注目のキーワードはどうやって出しているのですか?
A. 検索キーワードとして入力された回数の多いものを多い順に表示しています。

Q. どうやってそのページがBlogであると認識しているのですか?
A. 未来検索独自の方法で認識しています

ほとんどブラックボックスで、詳しい説明は何もありません。
これで、この話を終わりにしてもいいのですが、ここまで読んでいただいた人も、消化不良を感じると思いますので、もう少し付け加えます。

今回の「余語邦彦事件」の背景を少し分析してみました。
私は、livedoor の性格上、カネボウ株の情報収集の一環として、余語邦彦を未来検索している人が多いと考えました。だとすれば、上場企業がらみのネタをビシバシ書けば、未来検索からこのサイトへのアクセス数があがり、第二の余語邦彦フィーバーが起こるのではないか。特に株価の変動幅の大きい(Volatility が高い)デイトレーダー好みの銘柄は、狙い目だと。

そう考えて投稿したのが、『ソフトバンク孫社長と日本テレコム倉重社長の息はピッタリ』です。結果から言えば、この試みは失敗でした。私の投稿は、ソフトバンクの未来検索対象1,207件中、27番目の順位です。この程度の順位では、多くは期待できません。考えてみれば、ソフトバンクに関する投稿は、圧倒的に多いので上位を狙うのは難しいはずです。そもそもソフトバンクに関する情報自体が巷に溢れかえっていますので、未来検索の影響力も微々たるものかもしれません。

要するに、平凡な結論になりますが、特定の狙いをもって投稿しても、期待通りに旨く行くことは少ないということです。自然体で自分の興味のままに書いた方が、精神衛生上も健康なはずです。ちなみに、思いつくまま書いた日常ネタの 『電子消費者未納利用料請求最終通達書が我が家にも』の方には、Google 経由で結構アクセスがあったりするので、面白いものです。

【追記】それでも、人間こりないもので、武富士が注目を浴びることになれば、『日経ビジネスの元久存・武富士新社長のインタビューはどう読むべきか』の投稿から、突如としてフィーバーが起きないかと、密かに期待しています。


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コメント

自由気ままにブログを書く事がブログを続けるコツかもしれませんね!

私の「人形の秀月」記事もグーグル経由でかなりアクセスがありました。

そんな現実があると、ついつい、大衆迎合した記事を書きたくなるのですが・・・^^;

記事、面白く拝見しました(^.^)

コメントありがとうございます。
今日も、引き続き「電子消費者」がらみのアクセスがかなりありました。
このネタで来てくれた人が、リピーターになってくれると嬉しいんですけど...
まあ、無理でしょうね。普通の時のコンテンツは万人好みではないような気がします。

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