« フィリップ・コトラー教授が語る最新マーケティング戦略@日経ビジネス | メイン | 成功本のハイテンションを失敗本でクールダウンしよう »

Topネット/ブログ/SNSアフィリエイト > アフィリエイトの『とりこ』になる:『選択と集中』とは難しいもの

アフィリエイトの『とりこ』になる:『選択と集中』とは難しいもの

2004年06月29日

私が参考にさせていただいているブログサイトでも、アフィリエイトの投資効率の話題で盛り上がっています。そこで、私も改めて自分の現状を振り返ってみました。 率直にいって、私はどうもアフィリエイトの『とりこ』になってしまったようです。
大字林によれば、『とりこ』には2つの意味があります。

とりこ 【▽虜/▼擒/〈俘虜〉】
(1)戦争で敵に捕らえられた者。いけどりになった人。捕虜。
(2)ある事に熱中して逃げ出せない状態になること。心を奪われること。また、そのような人。
「恋の―」「欲望の―になる」

私の場合は、(2)の「心を奪われている状態」というよりも、(1)の「いけどりになった状態」に近いようです。というのは、全然儲からないのに、色々なアフィリエイトに手を出しすぎて、収拾がつかなくなっているからです。なまじっか小銭が貯まっているために未練が残って、すっぱり辞めることもできません。ビジネス戦略としては、「選択と集中」が大事なことは分かっているのですが、実際には戦線が拡大する一方で、非効率の極みといったところです。

現在私が取り組んでいるアフィリエイトは次のようなものです。カッコ内は、最低支払い報酬金額です。この金額に満たない場合は、支払い請求を出すことはできません。この最低支払額をクリアーできないので、今日まで足抜けできない状態に陥っているわけです。

  1. まぐくりっく:メルマガ広告(¥1,000)
  2. トラフィックゲート(¥5,000)
  3. バリューコマース(¥5,000)
  4. A8.net(個別プログラムによる)
  5. アマゾン・アソシエイト(現金¥10,000; ギフト券¥1,500)
  6. Google Adsense ($100)

1番目のまぐくりっくは、まぐまぐのメルマガのヘッダーとフッターに自動的に広告が入る、クッリク型の広告です。今回改めて調べ直したところ、支払い最低金額の¥1,000は満たしていることが分かりました。調べる前は、他のアフィリエイト同様に、¥5,000だと勘違いしていました。メルマガは読者が広告をクリックする確率が低いので、もともと最低限度額も低く設定されているのでしょう。正直言って、これが細々と不人気のメルマガを続ける理由の一つとなっています。

今回の発見によって、¥1,000強の報酬をもらって、メルマガを辞めるという選択も可能であることを確認できました。このまま継続しても、部数が増える可能性もないので、撤退するのが得策かもしれません。メルマガの難しい点は、スタートダッシュで失敗すると、リカバリーするチャンスがほとんどないことです。マメな発行者は、相互紹介で部数増加プロモーションをしたりするらしいのですが、そこまでする気はしませんし...

2、3番目は、このサイトに貼っているバナー広告ですが、両方とも支払い最低金額には程遠い状況にあります。これまで1円単位のクリックが数十件あるだけで、成約件数はゼロです。4番目のA8.netは、2件ほど成約がありましたが、極めて報酬額の低いプログラムです。

総じてバナー広告に関しては、これといった成果が上がっていません。抜本的な改革を行うか、これまで貯まった小銭を諦めて辞めてしまうかの判断に迷うところです。アフィリエイトを始めた当初は、バナー広告がある方が見た目が格好がいいと思っていました。典型的な素人の発想ですね。最近は、むしろバナーが少ない方がすっきり見えて、ユーザビリティ的にも優れていると考えるようになりました。バナー系の広告は縮小する予定です。

5番目のアマゾン・アソシエイトに関しては、今4半期(4月~6月)で20件弱の本とDVDの成約がありました。報酬額は、ギフト券での最低金額¥1,500をやっと超える程度です。アマゾンでは、現金の受け取りにすると、最低金額が¥10,000になるので、ギフト券での受け取りにしています。書評を積極的に取り上げている割には、実際の売上は少ないものです。

売上の内訳も決して自慢できるものではありません。今回の報酬金額の約半分を占めるのが、奇特な人が、なぜか私のサイト経由で注文してくれた「冬のソナタ」のDVD2本なのです。私のサイトは、ビジネス情報系を目指しています。したがって、書籍、特にビジネス関連の書籍には、主力商品としての役割を期待しているのですから、情けない話です。しかし、書籍関係の話題は、やはりビジネス情報として不可欠なものですので、これからも続けていくつもりです。

最後は、Goole Adsense です。これが、唯一当サイトの収入といえるものかもしれません。開始から50日間で、最低金額の$100を超えることができました。 Adsense は、基本的には米ドル小切手で受け取ることになっていますが、将来的には日本円で受け取れるようになるようです。近いうちに日本円で受け取れる日が来ることを信じて、現在は請求をしていません。ちょっとした貯金をしている気分です。むろん、利子はつきませんが。

Adsense は、私にとっての唯一の成功例です。その理由は、この広告の仕組みにあるようです。一般的なバナー広告のように、自分で掲載したい広告を選ぶ必要はありません。Adsense の方で、サイトの内容を分析して、それにふさわしい広告を自動的に選んでくれるからです。要するに、私が自分のサイトを訪れる人の属性を推測して、広告を自分であれこれ選ぶよりも、Adsense の選択に任せた方が、効果が高いということです。文字通り「下手な考え休むにしかず」といったところではないでしょうか。

結論としては、こまめに記事を更新して、アクセス数を増やして、あわよくばサイト訪問者の方に Adesense を踏んでもらうという作戦に集中した方がよさそうです。最近は、Livedoorの未来検索や、電子消費者架空請求詐欺のおかげで、アクセス数も増加傾向にあります。最初は、この手の情報を検索して本サイトを訪問した人は、あまり Adsense をクリックしてくれないものと諦めていました。しかし、どんな経路によっても、アクセスしてくれる人が増えれば、クリック数も比例して増えることが分かりました。結局は、地道な努力が報われる日を気長に待つしか手はないのでしょう。

ところで、ネットでのアンケートに答えてポイントを貯めるのが、私のもう一つの小遣い稼ぎの方法です。こちらの方は、大儲けはできないのですが、回答する数が増えれば、その分収入も増えるという単純なものです。一定数以上のポイントを貯めれば、現金や商品に交換することができます。しかし、サイト毎に小額のポイントが貯まっても、なかなか最低交換額に満たないといった、アフィリエイトと同じ悩みがあります。こんなとき便利なのが、G Point というサービスです。 私も G Point を利用して、複数のサイトで貯まったポイントを、ひとまとめにして、アマゾンのギフト券に換えました。その他、航空会社のマイルを交換したりする機能もありますので、ご利用されてはいかがでしょうか。登録はもちろん無料です。


★この記事が面白いと思った人は『人気ブログランキング』をクリックしてもらえるとハッピーです。


【本投稿でとりあげたサイト】

【本投稿に関係した投稿】


  • このエントリーをdel.icio.usに追加
  • このエントリをニフティクリップに追加
  • このエントリをLivedoor クリップに追加
  • このエントリをFC2ブックマークに追加
  • このエントリーをバザールに追加
  • このエントリをSaafブックマークに追加
  • このエントリをChoixへ追加
  • newsing it!
  • このエントリーをCoRichへ追加
  • このエントリーをはてなブックマークする
  • このエントリーを含むはてなブックマーク
  • このblogをはてなアンテナに追加
  • このエントリーのはてなブックマーク数

関連するエントリー

ワード

このエントリーのダイレクトリンクURL:

このエントリーのトラックバックURL:

【注意】重複トラックバック防止プラグインにより、同一エントリーに対する同一のトラックバックは登録されない設定にしています。また2006年から、本エントリーへのリンクのないトラックバックも登録されない設定に変更しました。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)



アクセス解析 アクセス解析 レンタルCGI