サラッと読み流せるボリュームに収めることに挑戦する
2004年10月15日
前回紹介した nikkebp.jp の記事フリーペーパー「R25」に学ぶことに、もう1つ貴重な情報がありましたので、忘れないうちに書いておくことにします。
実際、R25は雑誌本体も薄いし、記事についても切り口は面白いけれど字数は少ない。リクルートの人に聞いたところ、一つの記事の文字数は800字に制限しているということだ。これは内容を薄くするための制限ではなく、R25世代の若者は元々活字をあまり読まないというリサーチ結果、サラッと読み流せる記事のボリュームに統一しているというのが理由のようだ。
私は、常々ブログの1つの記事の長さはどれくらいが適当なのか知りたいと思っていました。もっと、正直に言えば、他所のブログと比較すると、私の記事は明らかに長過ぎるのではないかと疑問を感じていたわけです。1つの記事の中で、できるだけ複数の情報を扱おうとしているので、どうしても長くなる傾向があります。これは、自己満足といえばそれまでですが、「Aという情報とBの情報を合わせると、Cということが考えられますよ」という展開を理想としているからです。それで、実際に自分の直近の記事5つの文字数を調べてみました。
- 勝手におまけをつけるより消費者~【2,100字】
- 内側から見た富士通の城繁幸氏~【2,185字】
- ヒット商品は作るのではなく~【1,607字】
- インターネット・マーケティング~【1,795字】
- ライブドア堀江社長のメディア~【1,843字】
最長2,185字、最短1,607字、平均1,906字という結果です。最短のものでも、「サラッと読み流せる記事のボリューム」800字の2倍もあります。問題外です。私の場合は、トップページに載せる部分だけで、適量に達してしまいます。これでは、「続きを読む」をクリックしてくれる人も少ないのでしょう。
また、最近流行している「トップページには記事タイトルしか載せない作戦」 も、解決策になるのかもしれません。これがSEO対策、特にアドセンスに狙い通りの広告を掲出させる目的には、有効であることは理解できます。ユーザビリティを考えつつ、真剣に検討したいと思います。
ここまで書いたところで、900字を超えてしまって、カラー・タイマーが点滅状態です。若干不完全燃焼感を抱きつつ、終わることにします。
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