ブログがきっかけで実現した弁護士、税理士、社労士、行政書士の共同マーケティング
2005年11月30日
耐震強度を偽装する建築士や名義貸しをする弁護士など、専門サービスを提供する有資格者、いわゆる「士業」に従事する人間のモラルが問題になっています。また、こういった事件でもないと、普通の人間が専門家のビジネスの実態に触れる機会がないというのも、事実でしょう。しかし、この業界でも徐々にではありますが、変化の兆しは現れています。 情報源は、『弁護士、税理士、社労士、行政書士――4士結束、格安顧問』(2005年11月29日 日経産業新聞 36面)です。
10月、東京・麹町に新タイプの法律サービス法人が誕生した。「アクティブ・イノベーション」という共通ブランドを冠した弁護士法人、税理士法人、社会保険労務士法人、行政書士法人の連合体だ。6人の有資格者と4人の事務員は同じフロアに同居。形式上は別々の法人だが、あたかも一つの組織のように動く。
弁護士+税理士+社労士+行政書士のパック顧問料が月3万円。専門家が見れば腰を抜かしかねない低料金をアクティブは打ち出した。中小企業は通常、税理士や弁護士と個別に契約する。顧問料の相場は税理士が月4万―5万円、社労士は同2万―3万円、弁護士は相談1回で5000円程度とされる。ところがアクティブだと4つの「士業サービス」と一括契約でき、顧問料も個別契約を合計した場合の4分の一程度で済む。
アクティブイノベーションという士業の協業形態が生まれのは、リーダー格の菅谷公彦弁護士(39)がブログ『弁護士菅谷公彦の日記』に書き込んだことがきっかけでした。
パソコンに侵入し、個人情報を盗み出すなどをするスパイウェアへの意識を高めようと、タレントの眞鍋かをり(24)が24日、「スパイウェア撲(ぼく)滅隊長」に就任、東京都品川区のヴァージン・カフェ品川店で開かれた団結式に参加した。