脳細胞の老化が気になったので、ポジティブ・シンキングへの転換を目指す
2005年07月13日
本日ただ今より、このブログではグチをこぼさないようにすることに決めました。この方針変更のきっかけとなったのが、グチは他人にとってもネガティブ・エネルギーです。
ネガティブ・シンキングやため息が駄目なのは、ただ気分的に沈んでしまうから、というものではありません。例えば、「疲れた」「つらい」「イヤになった」――などの否定的な言葉を口に出して言ってしまうことは、ある種の宣言と同じだからです。
こうした言葉は耳を通して、再び自分の脳の中に入ってきます。すると、脳内物質の一つで、脳を元気にさせる作用のあるセロトニンなどの物質が減ってきてしまい、ますます元気がなくなるという悪循環に陥ってしまうのです。また、ネガティブに考えるとそれがストレスとなって、脳細胞の一部は減っていきます。
グチを言っていると、脳の真ん中あたりにあって、感情をチェックしている「扁桃体」という組織が働き、怒りとか不愉快な情報として、目の前の情報をとらえ、その結果を大脳皮質に送ってしまいます。そのため、「無視しろ」というような、否定的な行動を取るように命令が出てしまうのです。
つまり、「自分はついていない」と思うと、ますますうまくいかなくなるのは、うまい解決方法やチャンスがあっても、それに気がつかない脳になってしまっているからです。感情的になったり、文句を言ったり、という態度では、脳がうまく働く状況にはなりません。脳をポジィティブに働かせ、チャンスを見つけだすには、どんな駄目な状況でも、これ以上駄目にならない、と思える前向きの考え方を身に付けることが必要なのです。
実際世の中には、ポジティブ・シンキングを実践している人も珍しくありません。こんな記事社長ブログで大失敗!を読んでの感想です。
私が個人で書いているブログで大失敗をやらかしてしまいました。Alternativeではない方の「笑門来福」(わらくる)でです。
「笑門来福」は、もともと素性を明かさずに個人的に書いていたのですが、「社長ブログ」一覧などにも取り上げられ、会社の立場を抜きには書けなくなったので、2004年春からはインフォテリアの社長であることを明らかにした上で個人的なブログとして書いています。素性を明らかにしたことで会社の話題も書きやすくなったので、たまに載せていますが、先日発表したインテックさん、エリアビイさんとのセキュリティ関係の協業に関するエントリで大きな失敗をやらかしてしまったのです。
その失敗とは、インテックさんの社名を他のパートナーの社名と間違えるという大変失礼なもの!そしてお粗末なことに、エントリを夜公開してから翌日の朝にインテックさんから連絡があるまで気がつきませんでした。インフォテリアの営業担当に連絡が入り、出張中の私の携帯が鳴り、出先からあわててPHSでつないで修正したのですが、その間の誤記した情報へのアクセス数は285件を数えていました。
いやはや、発表文までしっかりリンクしておきながら社名を間違えるとはお恥ずかしい限りです。インテックさんからは、「実害はないし、気にしないでください」との言葉をいただきましたが、ブログが情報源として重要視されつつある昨今、しかも社長ということを明らかにして書いている文章ですから、いくら個人のブログと言っても問題は小さくないと言わざるを得ません。
社長自らが自分の失敗談をブログで公表するとは、その勇気に感心します。それも、取引先企業も関係したビジネス上の失敗ですので、決して軽い内容ではありません。
おそらくこのようなトップがいる企業は、部下も率直に失敗を報告することができるので、最小は小さなミスが最終的には大きな不祥事につながるようなことはないのでしょう。
よくいわれることですが、成功よりも失敗の方から学ぶことが多いものです。フリースタイルスキー・モーグルの里谷多英選手が、泥酔事件以降初のレースに復帰することが発表されました(里谷多英:8月の豪州FIS公認レースに出場)。
本人は「関係者やファンに成果を示すしかない」とその決意を語っているそうです。その言葉通りに好結果を出すことに期待しましょう。喫煙が発覚して謹慎した日本ハムのダルビッシュのように、活躍する例もたくさんありますし。
ファーストリテイリングの玉塚元一氏も、業績不振の責任をとって社長を座を退くことになりました(「ユニクロ」社長に柳井氏復帰へ・業績頭打ちで事業見直し)。玉塚元一氏はまだ43歳の若さですので、再起を期して頑張って欲しいものです。
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コメント
サラリーマンがよくいう「お疲れ様!」
あれ やめて欲しいです。
聞いただけで疲れますから。
Posted by: dotcom | 2005年07月13日 12:42
お久しぶりです。
「お疲れ様です」を挨拶のつもりで、冒頭に書いてくる
メールもありますね。
送信側は夕方の挨拶としてふさわしいつもりでしょうが、
受信側はリアルタイムで読むわけではありません。
朝1番に目にしたメールが「お疲れ様」で始まっていると、
最悪ですね。
Posted by: AMBI | 2005年07月13日 23:17