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そこまでするか! 携帯電話でいつでもどこでもアルコール濃度検査

2005年11月07日

3年ほど前に、缶チューハイで酔っ払った高速バスの運転手が、接触事故を起こす事件がありました(【飲酒運転高速バス】前代未聞!? 乗客22人の大型バスが高速道を暴走)。幸い大事には至りませんでしたが、その事故以来始業時に、運転手の酒気帯び状態を検査するバスやトラック会社が増えているようです。

しかし、いったん外に出てしまえば、道中で一杯ひっかけたとしても、それをチェックすることはできません。そんな問題を解消するために、携帯電話を利用した検査機器が発売されました。 情報源は、『アルコール濃度、携帯利用し遠隔測定――東海電子が機器発売』(2005年11月7日 日経産業新聞 7面)です。

携帯電話につないだ測定器「ALC―Mini」に運転手が息を吹きかけると、アルコール濃度が会社のパソコンなどに送信される。
携帯電話のカメラ機能と全地球測位システム(GPS)機能も組み合わせて顔写真、位置情報、測定日時も同時に送信し、本人確認を厳格にした。1リットルの空気中のアルコール0.005ミリグラムから測定できる。

実際にこの機器を採用する企業はどの程度いるのでしょうか? 更生中のアルコール依存症患者の外出時チェックなんかにも、使えるのかもしれません。一方、米国ではこの種の機械によるアルコール濃度検査結果の証拠能力に、疑問を投げかける声が上がっています。情報源は、米法廷、飲酒検知器のソースコード公開を要求--飲酒運転捜査の不正を防止です。

フロリダ州法廷は米国時間2日、州警察が法廷で飲酒運転の証拠としてブレサライザー(飲酒検知器)端末を利用する場合、その内部を開示しなければ証拠として利用できないと定めた。

今回の裁定は、このような端末で使われているソースコードは公開されるべきかを決定する先例のひとつとなり、米国で日々持ち上がっている飲酒運転に関する訴訟の結果に影響を与えることになりそうだ。これまでのところ、フロリダ州法廷はこの議題について意見が分かれており、息を吐いてアルコールを摂取したかを調べる訴訟に反対の姿勢を示す者もあれば、端末の計算過程に関わる情報は企業秘密にすべきだと主張する者もあった。

日本でも同様な問題は、持ち上がってくるのでしょうか?

今回は、偶然にもアルコール濃度検査に関する記事を2つ見つけたので、投稿してみましたが、あまり面白い内容にはなりませんでした。一杯飲んで寝た方がよさそうです。



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