面白コンテンツの紹介だけではない動画投稿サイトの変わった使い方
2006年10月29日
この前グーグルのYouTube買収について書いた記事 梅田望夫氏がワン・アンド・オンリーと礼賛するグーグルのブランド問題のアクセス数が、異常に多い日がありました。理由は、超有名な切込隊長BLOGのYoutube、アメリカで利用者激減というエントリでリンクしてもらったからです。幸い概ね好意的な内容のコメントでしたが、「なぜ梅田氏が槍玉に挙げられているのか良く分からない」、と突っ込まれてしまいました。
本当は、「梅田氏の『グーグル以外はみんな馬鹿』といった論調には食傷モノ」と言いたかったのですが、小心者ゆえハッキリ切り込むことができなかったのです。ということで、今回も動画投稿サイトの話をします。
紹介するのは、サイバーエージェントが運営する動画投稿サイトの「AmebaVision」です。現在のオススメ動画を見ると、YouTubeに多い日本のテレビ番組やCMの違法コンテンツはありません。日本の広告代理店であるサイバーエージェントが、著作権を侵害しているコンテンツの掲載を許可しないのは当然でしょう。
だとすれば、日本テレビ番組やCMがない動画投稿サイトにどんなコンテンツがあるのか、というのもまた当然の疑問です。しかし、ここでも人気を集めているコンテンツは、外国のテレビ番組やCMの動画です。例えば、次のようなものがその代表例です。
おっぱいで芸をする美女
オカマ審判
おそらくこれらのコンテンツは、YouTubeやGoogle Video等の投稿サイトにアップあれていたものを、誰かがAmebaVisionに再投稿したものでしょう。そうなると、元のサイトで面白コンテンツを直接探せばいいので、わざわざAmebaVisionを見る必要がない、と考える人も多いでしょう。
しかし、YouTubeのように数多くの外国コンテンツがアップされている中から、オリジナルの外国語がわからなくても、日本人の感性で理解できるコンテンツを探し出すのは、結構面倒です。そう考えれば、既に誰かが日本人でも楽しめるものを選んでくれたコンテンツが集まったAmebaVisionを見る方が、手っ取り早くて当たり外れもない方法ということになります。
これ以外にも、日本人向けの動画サイトが存在する意味はあります。動画サイトには単に自分のお気に入りのコンテンツを紹介するだけに止まらない使い方も考えられるからです。例えば、動画を作って探し物を尋ねるといった使い方です。AmebaVisionの中にアクセス数は少ないようですが、こんな投稿を見つけました。
曲名とアーティスト名・・・・??
皆様、この場を借りてお願いが有ります。
PCキーボードでソフト使って打ち込んだ(T^T)ヒドイ演奏ですが・・・
この曲名とアーティスト名お知りの方いらっしゃいましたら 因みにオリジナルはギターのインストゥルメンタルのフュージョンです。
ジョナサン・バトラー? アール・クルー? ジョージ・ベンソン?
ここら辺だと思っていたのですけど・・・・忘れてしまった(・ω・;)
どうか教えていただきたく思います。
残念ながら、私にはまったく心当たりがありません。正解をご存じの方は教えてあげてください。
曲名とアーティストを知りたいだけであれば、何も動画にする必要はないのじゃないか? コンテンツは音楽だけなんだから、Podcastで自分のサイトで流せば済むのでは? 知りたい曲が洋楽であれば、それこそYouTube当たりで質問した方が答えが見つかる確率が高いはず? とか、色々と疑問はわき起こってきます。
そんな細かい疑問を抜きにすれば、どうしても思い出せないモノやヒトのことを探すのに、動画投稿サイトを利用してみるのも面白い試みかもしれませんね。
*この記事はCyberBuzzの依頼により書いたものです。
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