真面目な会社による真面目な製品説明会「MBTブロガーミーティング」

2007年10月09日

『博士の異常な健康』に続く、水道橋博士の実践的健康本の第二弾『筋肉バカの壁』が発売されました。お笑い芸人の水道橋博士が自分で体験した健康グッズの実証的報告というのがこのシリーズの中身ですが、第二弾の中で8ページを費やして紹介されているのが、「MBT」(マサイ・ベアフット・テクノロジー)と呼ばれる一種の健康靴です。

このコラム読んで以来MBTが気になり始めた私は、神田のVictoria本店で商品を触ってみたりもしました。しかし、見た目が通常の靴とはかなり異なること(特に丸くなった踵部分は強烈な印象を与えます)、一足3万円とカジュアルシューズにしてはかなり高額であることなど理由から、興味はあったものの、意を決して購入するまでには至りませんでした。

買おうか見送ろうかと、それなりに悶々としていたところ、偶然にもAMN(アジャイルメディアネットワーク)のブロガーミーティングで、MBTの説明会が開催されることを知りました。しかも製品モニターの特典付きです。MBTの輸入販売元であるエバニュー社の方から直接製品説明を聞く好機と考えて、先週ミーティングに参加してきました。

ブロガーミーティングというのは初めての経験です。本来であれば臨場感溢れた体験レポートを書いたみたいのですが、残念ながら私にはその種の才能は持ち合わせていません。そういった趣旨の報告は、ミーティングに参加された他のブロガーの方にお任せすることにして、ここでは当日MBTについてエバニュー社の方から聞いた内容を、私の個人的な感想を交えて淡々と書き連ねることにします。

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運動会の徒競走専用シューズがバカ売れするんだから「手つなぎゴール」は都市伝説?

2007年10月01日

日本が世界に誇るスポーツシューズのブランドといえば「オニツカタイガー」ですが、アシックスの創業者鬼塚喜八郎会長が、9月29日に亡くなられました。合掌。日本のマラソン界のトップランナーである高橋尚子選手、野口みずき選手も、アシックスの製品を使用しています。実力はともかく、一般ランナーでもアシックスのマラソンシューズを、自分仕様でセミ・オーダーができるようになりました。情報源は、『アシックスのマラソン靴、簡易オーダー開始、組み合わせ9,000通り以上』(日経流通新聞MJ 2007年10月1日 6面)です。

アシックスは1日、マラソンシューズの色や靴型などを選べる簡易オーダーサービスを始める。型や色など9,000通り以上の組み合わせが可能。商品へのこだわりの強い上級者ランナーや、部活動、実業団などのチーム需要を取り込む。初年度2,000足の販売を目指す。

アシックスのマラソンシューズのイージーオーダーシステム 靴型は細身、普通、幅広の3種類から選択することが可能。靴底もクッション性や安定性の異なる3種類を用意した。靴本体や靴ひもの色も選べ、かかと部分に名前やチーム名などの刺しゅうを入れることもできる。価格は税込みで1万7,850円。

小売店の店頭に設置したパソコンを使い、ディスプレー画面上に表示された靴の画像を参考に色や型などを決めていく。発注してから1カ月程度で完成する

これで市民ランナーも、トップアスリートの気分を味わうことができるようになりました。一般のスポーツ愛好家が特定のシューズのこだわるのは、いまや小学生の時代から始まっています。情報源は、『小学生をその気にさせる 運動会で勝つための靴』(日経ビジネス 2007年10月1日号 24ページ)です。

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不動のブランド力を誇っていた「白い恋人」賞味期限偽装事件の深刻度

2007年08月15日

北海道を代表するお菓子と言えば、1976年に石屋製菓から発売された「白い恋人」です。その「白い恋人」の賞味期限が偽装されていた問題が発覚しました(「白い恋人」回収、賞味期限偽装)。土産物品の最需要期である夏の行楽シーズンのど真ん中で起きた今回の事件は、石屋製菓一社の売上のみならず、新千歳空港の土産物売上全体に与える影響は決して少ないないようです。情報源は、『都市経済特集 北海道 復活の勝ち組・負け組』(週刊ダイヤモンド 2007年6月23日号 150~165ページ)です。

“要冷蔵”で販売されているロイズコンフェクトの「生チョコレート」、薄焼きのクッキーにホワイトチョコレートを挟んだ石屋製菓の「白い恋人」、ビスケットでレーズンバターを挟んだ六花亭の「マルセイバターサンド」。北海道土産の御三家である。新千歳空港の土産物店の多くが、この御三家の商品を最も売れ行きがよい入り口に山積みしており、実際、飛ぶように売れている。

ただし、土産物店にとってはそれも痛し痒しのようだ。「御三家の商品は卸値が高く、じつは儲からないのだが、これを置かないと客が寄りつかない」とはある店主。この御三家で売上高は200億円を超えるというのが関係者の推測。北海道の土産物全体の売り上げはどれくらいあるのか。「第4回北海道観光産業経済効果調査」によると、道内の観光消費のうち、買い物関係は3,551億円。その半額くらいが土産物に使われるというから、北海道の土産物市場は1,700億円前後と推計できる。たった3つの商品で土産物全体の1割以上を売り上げていることになる、お化けのような商品である。

今回の事件を受けて、北海道内の売店や百貨店では同社の全商品を撤去する動きが広がっています。今年の夏は、帰省土産として「白い恋人」が配られることもないでしょう。なお、北海道御三家の商品の人気は、日本国内には留まりません。情報源は、『北海道の「底力」-価格競争を超えブランド戦略へ-コメからスイーツまで北海道食材の快進撃』(週刊東洋経済 2006年10月21日 112~115ページ)です。

新千歳空港の出発ロビー2階にある土産物店街。台湾などからの観光客が「白い恋人」や「マルセイバターサンド」といった銘菓をケース単位でまとめ買いする光景は珍しいものではなくなった。「昨年は愛知万博にお客が流れたが、空港での売れ行きも今年6月以降は前年比プラス」(ナシオの巣守隆志・観光営業部長)。押し上げ要因の一部が、東アジアからの旅行客の増加だ。

いまや世界的ブランドとなった「白い恋人」を開発したのが、石屋製菓のアイデアマン社長・石水勲氏です。情報源は、『北の国の白い恋人(1)石屋製菓社長石水勲氏――菓子はネーミングが命』(日経産業新聞 2007年8月2日 26面)です。

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ジョギング中のiPodへの落雷よりもケータイの危険性の方が問題では?

2007年07月13日

アップルとナイキのコラボレーションから生まれたのが、ジョギング専用の『Nike + iPod Sport Kit』です。実際このシステムをパーソナル・トレーナーとして使用している人が、どれほどいるのかは定かではありませんが、日本でもジョギング中に携帯プレーヤーで音楽を聴いている人は、結構いるようです。そんな人への注意喚起です。2005年にジョギング中に落雷事故にあったカナダの男性の事故の原因が、iPodのヘッドフォンにあったことがこのほど判明しました。情報源は、「音楽聞きながらジョギング」に注意、ヘッドフォンに落雷の可能性です。

カナダのVancouver General Hospitalの医師らによると、2005年に、iPodを身につけていた37歳のジョガーが近くにあった木ともども雷に撃たれ、胸と首、顔にやけどを負った。その原因がヘッドフォンにあったと特定されたという。

この患者の鼓膜は破裂し、中耳の小さな骨が幾つか脱臼していたと、医師らはNew England Journal of Medicineへの書簡に記している。

イヤフォンの金属部分が電流を伝える手助けをし、この損傷を引き起こしたという。

「iPodなどのデバイスを使うことで落雷の可能性は高まるということはないかもしれないが、このケースでは、汗と金属イヤフォンの組み合わせが電流を患者の頭部に通した」と医師らは説明する。

「ここで伝えるべきなのは、ジョギング中に雷雨に見舞われたら、肌からiPodを離して、イヤフォンを耳からはずさなくてはならない、ということだと思う」(ヘファーナン氏)

米国では、iPodを長時間使用したために難聴になったというという理由で、アップルが訴えられるという事件がありました(難聴問題でなぜアップル1社が訴えられなければならないのか?)。長時間大音量で使用していれば、難聴になるのは、至極当然の結果でしょう。しかし、「fool proof」を基本にした安全対策を考慮すべき昨今では、誤った使用法に起因する危険を明示的に警告することも、企業の責任として求められているのでしょう。

こうした経緯を経て日本のアップルのサイトでも、今では「音と聴覚」と題したページを設けて、ユーザへ注意を促すようになりました。カナダの落雷事件の影響で、当たり前とも思える「落雷の危険性ついて」のページも、誕生することになるのでしょうか?

今回の記事を読んで、携帯電話への落雷の危険性について疑問を抱きました。私の予想では、ユーザの絶対数、屋外での使用頻度を考えると、携帯へ落雷した事故の数はiPodの比ではないと想像したからです。ググってみると、昨年の6月にロンドンで15歳の少女が携帯電話を使用中に事故にあったという記事を発見しました(Mobile phone risk during storms)。これに関連した日本語の記事、雷の時は携帯電話は使わないで下さいを紹介します。

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iPhone全米発売を前に日本ではiPodのアフターサービスに不満続出

2007年06月11日

アップルの携帯電話iPhoneの発売日が、米国時間の6月29日であることがわかりました。iPhoneは事前注文制を採用していないため、需要を正確に予測することができません。iPhoneを販売するアップルストアとAT&Tの店頭では、当日は大混乱が起きても不思議ではないでしょう。情報源は、アップルストアとAT&Tストア、「iPhone」発売日の熱狂に備えるです。

Apple StoreとAT&T Storeの従業員らによると、6日現在、発売日に何台そろえられるのか分からないという。1店舗あたり40台しか入荷しないだろうと推測するブログもある。

セールス担当らは、発売に際し大規模な混雑を予想しているとも述べている。iPhoneを間違いなく真っ先に購入できるように、店舗の前で夜を明かす人が多数いるだろうという。

Forrester ResearchのアナリストであるCharles Golvin氏は、特に熱狂的なAppleファンの間で、iPhoneの発売に際し激しい興奮が起こるであろうという意見に同感だと述べた。

カナダのコンサルティング会社Solutions Research Group(SRG)は、iPod購入希望者のプロファイルの関する調査結果を発表しています。情報源は、iPhoneを買いたい人ってどんな人?――SRG調べです。

SRGによると、購入希望者の平均年齢は31歳で、72%は男性、女性は28%。年齢層別にみると、15~24歳は31%、25~34歳は32%、35~49歳は31%、50歳以上は6%という結果が出た。

学歴では購入希望者の58%が大卒以上で、全米平均の43%よりも高い。また43%はニューヨークもしくはカリフォルニア州在住で、全米人口のうち同2州に住む人口比率の約2倍であることが分かった。また平均世帯所得は7万5600ドルと、全米平均を26%上回っている。

このようなiPhoneの購入希望者のほどんどが、現在のiPodに満足しているユーザと想像できます。日本でもiPodは携帯音楽プレーヤー市場で、これまで圧倒的な強さを誇ってきました。しかし、販売面での独走状態とは裏腹に、日経ビジネスが実施した「携帯音楽プレーヤーについてのアフターサービス満足度調査」では、正反対の結果が出ています。

1位のシャープ、4位の松下電器、5位のソニーにも及ばす、6位がアップルジャパンという結果です。アンケート調査の自由回答欄には、「こんなひどい対応は初めて」「アップルの製品は二度と買わない」といった、ユーザの強い怒りの声が並んでいます。情報源は、『iPodユーザー怒る メーカー本位の保証に違和感』(日経ビジネス 2007年6月11日号 32~33ページ)です。

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ナップスタージャパンが300万曲24時間聴き放題の無料体験キャンペーン

2007年06月11日

CyberBuzz依頼投稿(※)

国内初の定額制の音楽ダウンロード・音楽配信「ナップスタージャパン」では、6月9日~17日の期間「24時間無料開放キャンペーン」を実施しています。

napster 24時間無料体験

期間中にアカウントを作成して、ナップスター専用アプリをインストールすれば、ナップスターの300万の楽曲を、ストリーミング再生で楽しむことができます。さらにハードディスクにダウンロードすれば、ネット接続のないオフライン環境でも再生可能です。

ナップスターの特長は、なんと言っても月額1,280円を支払えば、300万の楽曲に無制限でアクセスできることでしょう(「Napster Basic」の場合。ケータイやミュージックプレイヤーに転送するには、1,980円の「Napster TO GO」への加入が必要)。1曲毎のダウンロードで課金される他の楽曲サービスに比べれば、その割安感は明らかです。

また、ナップスターのサービスには、同社の親会社タワーレコードのノウハウも存分に活用されています。特に、「タワレコ・バイヤー」がお奨め曲を編集した「プレイリスト」の充実振りは圧巻です。例えば、現在公開中の「春のプレイリスト100」の中には、このようなものがあります。

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裁判員制度実施を控えて携帯ゲーム機の法廷モノシリーズの好調も続く?

2007年05月29日

NHKがワンセグの普及に向けて、携帯向けのゲームを採用することにしました。 情報源は、『携帯端末用「ワンセグ」普及へ、NHK、ゲーム採用、来月から新サービス』(日経産業新聞 2007年5月28日 2面)です。

NHKは携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」の普及に向けて、宝探しゲームを取り入れたサービスを始める。ワンセグ対応携帯電話の出荷増を踏まえ、若者を中心に関心を高める狙い。

6月4日に始めるゲームは「モビトレジャー」で、ワンセグ放送と携帯向けデータ放送を組み合わせた。携帯で番組を試聴中にデータ放送に接続すると、番組ごとに付けられた「カギ」が表示される。2週間以内にカギを7個集めると「宝箱」が開き、特典が得られる。「宝箱」の中身は明かされていない。ゲームへの参加は無料。

最近は、「困ったときには携帯ゲーム」というやり方が流行のようです。公立中学に正式授業にもニンテンドーDSが採用され、めざましい効果を上げています。情報源は、ニンテンドーDS:授業に導入 英単語「めざましい効果」です。

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ハンディ製品のヒットを捉え口コミマーケティングを強化する花王の戦略

2007年05月27日

CyberBuzz依頼投稿(※)

昨年末に花王から発売された「クイックルワイパーハンディ」は、同社の住宅用掃除製品「クイックルワイパー」シリーズのハンディ・タイプの新製品です。家具や電気製品などのほこりが手軽にとれる新製品は、市場全体の再活性化をもたらすほどのヒットとなりました。情報源は、『花王「クイックルワイパーハンディ」――機能性+雑貨の感覚(ヒットのヒミツ)』(日経流通新聞MJ 2007年1月17日 6面)です。

クイックルワイパーハンディ 細かい場所のホコリをしっかりと取るという機能が高いだけでなく、ふわふわして掃除用品らしくない外見がカジュアルな雑貨のような感覚を消費者に伝えることに成功している。

利用者に身近に置いてもらうため、外見にもこだわった。ふわふわ感に加えて、汚れが目立たずかわいらしさを出すために繊維はオレンジ色を採用。テレビCMなど販促活動も積極展開しており、発売から1カ月間の売り上げは当初計画の2倍に達し、シェアもトップに立った。

花王はフローリングなどの床掃除用の「クイックルワイパー」を1994年に発売。96年には今回の製品の前身となる「ハンディータイプ」も他社に先駆けて投入した。ハンディータイプは机の上や家電製品など床以外の掃除に使うが「床掃除に比べて掃除に対する意識が低い」(花王)ことなどで、市場規模は縮小が続いていた。

派生商品「ハンディ」のヒットにより身近になった「クイックルワイパー」ブランド。そのブランド力をさらに強化するために、花王ではメイン商品「クイックルワイパー」の口コミマーケティングに取り組み始めました。ブログパーツを使えば、「クイックルワイパー」の爽快感が疑似体験できます。

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山紫水明調のコードネームを好むITエンジニアが愛飲するウィスキーブランド

2007年05月13日

マイクロソフトが2008年投入予定の次期SQLサーバ(開発コードネーム「Katmai」)の詳細が明らかになってきました。普通に予想すれば、「Katimai」の正式製品名は、「SQL Server 2008」当たりに落ち着くのではないでしょうか? しかし、私の興味の中心は正式名称ではな、くコードネーム「Katmai」(カトマイ)の方にあります。

1999年にインテルから発売されたPentiumⅢの開発コードネームも、SQLサーバと同じ「Katmai」でした。Wintelと言われた蜜月関係が遠い昔となった今でも、両社が次期主力表品に使うコードネームだけは一致していることになります。Wikipediaによれば、「Katmai」には複数の意味があります。

Katmai can mean:

  • Katmai National Park and Preserve - a park in Alaska
  • Mount Katmai - a volcano in the Katmai Park in Alaska; the site of a colossal 1912 eruption
  • Katmai - Pentium III computer microprocessor core
  • USS Mount Katmai (AE-16) - an ammunition ship in the US Navy from 1945-1973
  • a codename for Microsoft's next release of SQL Server.
  • a Open Source Community from 1995 named Katmai Europe

次期SQLサーバのコードネーム「Katmai」は、アラスカにある「カトマイ国立公園」もしくは「カトマイ火山」にちなんだものと考えるのが自然でしょう。

風光明媚な「Katmai」がコードネームとして米国で好まれるのは、日本人にとっての富士山と同じような、象徴的な意味でもあるのでしょうか? しかし、米国に住む日系人にとっての富士山と言えば、その形状が似ていることから「タコマ富士」と呼ばれる、シアトルの「レーニア山」(Mount Rainier)の方でしょう。

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あの英知出版が倒産して、一番喜んでいるのはビジネス書の英治出版かも?

2007年04月09日

「ネット普及も影響か…あの英知出版が倒産」というタイトルの記事をITmediaで見つけました。ブックファンドという新しい試みにチャレンジしていたベンチャー出版社が、残念ながら逝ってしまったのかと思ったのですが、こっちは英治出版で、全然関係ありませんでした。

『ビデオボーイ』『デラべっぴん』など男性用アダルト雑誌を発売していた英知出版(上野文明社長)が倒産していたことが5日、分かった。3月30日付で事業活動を停止し、今月中に自己破産を申請する予定という。負債総額は約23億円の見通し。出版不況やインターネットの普及など外部環境が悪化するなか、ヒット作に恵まれなかったことが経営を直撃したようだ。

英知出版をめぐっては、カトリック系の英知大学(兵庫県尼崎市、学生数850人)が、「英知」をネットで検索すると、アダルト雑誌のイメージが強い同社がヒットすることなどを問題視。同大は08年度から学校名を「大阪聖トマス大学」に改める騒動もあった。

こうした混同が起きたのは、そもそもアダルト系出版社が「英知」という高尚な言葉を使っていたからです。ビジネス書籍を中心に出版している英治出版にとっては、アダルト系雑誌の出版社と間違えられることがなくなって、まずはめでたしということでしょう。いまさら英知大学が復活することはないでしょうが。

紛らわしい名前と言うことでは、東日本が「キヨスク」を「キオスク」に改めることにしたそうです。

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華麗なるブランド物語 明治製菓「銀座カリー」と山崎製パン「華麗ぱん」

2007年04月08日

CyberBuzz依頼投稿(※)

明治製菓が発売している本格洋食の銀座カリー・ブランドに、「銀座チキンカリー」が加わりました。今回のラインアップ追加を機会に、銀座カリー・ブランドの知名度のさらなる向上と、新たなユーザ層を拡大するために、明治製菓はブログパーツ『週刊カレー』の配布を開始しました。

このブログパーツは、最新のカリー漫画を紹介するだけでなく、読んだ後は、応援メッセージも送れるという優れものです。

一般には、チョコレートやカールなどの菓子だけを作っているメーカーという印象が強い明治製菓ですが、カレー製品の販売については長い歴史がある食品会社でもあります。同社は昭和20年代から「明治金鶏(キンケイ)」ブランドでカレーを製造していました。昭和60年代の「インド人もびっくり 明治キンケイインドカレー」というテレビCMで、そのブランドは全国の家庭に普及することになります。

銀座カリー

その後、明治製菓はレトルトカレー市場に参入する際に、「明治キンケイカレー」ブランドを、レトロ調の「銀座カリー」ブランドに変更しました。現在でもマーケティング・メッセージの一部として、「金鶏(キンケイ)」のネーミングが使われています。

カレーといえば、以前にTBSドラマ「華麗なる一族」の影響で、山崎製パンの「華麗ぱん」が社会現象となった話題をとりあげたことがあります(便乗商法で加齢層にバカ売れした「華麗パン」のドラマ終了後の命運は?)。「華麗ぱん」大ヒットの裏には、TBSテレビのライセンス企画開発部担当者の涙ぐましい(?)努力があったことがわかりました。情報源は、『TBSテレビ中谷弥生氏――ドラマをモチーフ、カレーパン』(日経産業新聞 2007年3月29日 2面)です。

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50gまでの変化がわかる体重計と公開サイトの利用がダイエット成功への近道

2007年04月08日

CyberBuzz依頼投稿(※)

季節が春めいて薄着の季節になると、気になってくるのが腹回りです。実はかくいう私も、一昨年の健康診断で高コレストロール、高脂血症で、加えて内臓脂肪率も高かったので、立派なメタボリック症候群と診断されてしまいました。それ以来、食生活に気をつけるとともに、エアロバイク、腹筋台をネットで購入して、毎日の運動を習慣化しました。

そのかいあって、昨年の健康診断ではいずれの数値でも、危険水域を脱することに成功しました。しかし、年に一度の健康診断だけでは、毎日の体調をチェックするのには十分ではないと感じてきました。そこで、内臓脂肪率、体脂肪率、筋肉量等の「体組成」を、自宅で簡単に図れる体重計を購入することにしました。ネットで色々な情報を調べた結果、この1月に購入したのが、タニタ『体組成計 InnerScan50』です。

タニタ体組成計 InnerScan50 タニタの家庭用体組成計のフラッグシップモデルとなる『InnerScan(インナースキャン)50』には、体重計専業メーカーのならではの最新の技術が、ふんだんに盛り込まれています。
 ①体重を50g単位で高精度測定
 ②6歳からの体脂肪率による肥満判定
 ③推定骨量チェック
 ④内臓脂肪チェック
 ⑤基礎代謝量・体内年齢チェック

これらの特長の中でも、私が『InnerScan50』を選んだ決め手となったのは、計測精度と使い勝手のよさです。人によって体組成計に求めるものは様々だとは思いますが、やはり一番重要なのは体重計としての精度なのではないでしょうか。50gの精度で計測することができれば、日々変化がわかるので飽きることがありません。

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男前豆腐店「うちは関係ありません押忍」って、何が?

2007年03月28日

久しぶりに男前豆腐店のサイトを訪れると、そこにはなにやら曰くありげなメッセージが...。

うちは関係ありません押忍

これって何のこと? というと、これです。

『亀田“豆拳”でKOや!「男前豆腐」新スポンサーに』(スポーツ報知)

プロボクシング“浪速の闘拳”亀田興毅(20)=協栄=が22日、都内で会見し、年内2階級制覇の第一歩となるフライ級復帰戦(24日・両国国技館)に新スポンサーがついたと発表した。「男前豆腐」や「波乗りジョニー」を製造販売する三和豆友食品(本社茨城・古河市)で、興毅をイメージした「亀田興毅公認・豆拳豆腐」を開発。5月上旬の発売に先駆け、試合当日のトランクス左側に「豆拳」のロゴが入ることになった。

亀田興毅公認・豆拳豆腐 興毅の大好物、納豆と同じ大豆でできている豆腐は高タンパク低カロリー。「減量にもいいし、何より味と食感がええな。あの味にうるさいオヤジもめっちゃ喜んでたで」と興毅。さらに豆腐にちなんで「おれの試合は10回戦やろ。とう(10)と、ふ(2)で、2ラウンドKOやな」と宣言していた。

試合の方は宣言通りの2ラウンドKOとはいかずに、からくも判定勝ちでした。

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春なので睡眠を巡る話題あれこれ 睡眠改善薬、変わり種目覚まし時計など

2007年03月26日

「春眠暁を覚えず」の季節柄、このところ睡眠にまつわる記事をよく読みます。ビジネスマンの中でも、休日にまとめて眠ることでウィークデーでの睡眠不足を補う、いわゆる「寝だめ」をしている人も多いのではないでしょうか。そうした「寝だめ」が逆に、不眠や時として鬱病の原因となる危険性が高い、といった研究結果が発表されました。 情報源は、寝だめ「不眠」「うつ」のリスク高めるです。

休みの日にウダウダ寝る人ほど、「不眠」や「抑うつ」を訴える割合の高いことが、久留米大の内村直尚・助教授(精神神経学)の調査で分かったのだ。

勤労者9000人を対象にした調査によると、休日に遅くまで寝る人で不眠を自覚する割合は、2時間未満の寝坊で25.9%なのに対して、2~3時間で29.4%、3時間以上で33.3%と、長く寝だめする人ほど不眠の割合が増える。

抑うつ経験も、2時間未満で4.3%、2~3時間5.2%、3時間以上6.2%となった。休みだからと昼近くまでダラダラ寝ていると、不眠でうつになるリスクが高まる、というわけ。

内村助教授は「時間が不規則だと熟睡感が得られない。良い睡眠のためには、できるだけいつも同じ時間に起きることが重要です」と言う。

朝寝坊はせいぜい1、2時間まで。いつも7時前に起きているサラリーマンなら、頑張って9時までに起きた方がよさそうだ。

「寝だめがダメ」となれば、やはり毎日平均して十分な睡眠をとるしかありません。しかし、眠ろうとしても眠れない「不眠症」という現代病で悩む人も、増えつつあるようです。そうした不眠に悩む人のニーズに応え、大ヒット商品となったのが睡眠改善薬「ドリエル」です。

睡眠改善薬の人気の理由は、睡眠薬とは異なり医師の処方箋がなくても買える手軽さにあります。今年に入って相次ぐ新製品の投入により、睡眠改善薬市場がさらに拡大することが見込まれています。 情報源は、『睡眠改善薬の「効き目」』(週刊AERA 2007年4月2日号 44~45ページ)です。

特に今年は睡眠改善薬を使う人が激増するかもしれない。

というのも、これまで市販の睡眠改善薬は03年に発売された「ドリエル」(エスエス製薬)しかなかったが、今年の3月に「ナイトール」(グラクソ・スミスクライン)と「ネオデイ」(大正製薬)、そしてソフトカプセル型の「ドリエルEX」と、立て続けに登場。さらに資生堂薬品や小林製薬も発売の準備を進めている。

睡眠改善薬市場で先行した「ドリエル」の驚異的な売れ行きは、発売元のエスエス製薬にとっても予想外でした。同社広報部の久保田幸伸次長は、次のようにコメントしています。

「初年度の売り上げ目標は6億円でしたが、1ヶ月で達成しました。結局、年間22億円。10億円を超えれば大ヒットと言われる大衆薬市場の中で、大きなインパクトでした」

気になるのは、睡眠改善薬の効き目です。睡眠改善薬の成分は抗ヒスタミンの一種の塩酸ジフェンドラミンで、トリアゾラム(商品名ハルシオン)を成分とする睡眠薬と比べれば、人体への影響も軽微です。風邪薬や咳止め薬を飲むと眠くなってしまうのは、これらに含まれている塩酸ジフェンドラミンが原因です。

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