強引さの目立つ片山さつき氏の夫龍太郎氏は企業にコンプライアンスを説く

2006年09月21日

何のサプライズもなく安倍晋三氏が自民党総裁に決まりました。注目されるのは今後の党内・閣僚人事ですが、小泉首相のようなサプライズはあるのでしょうか? 小泉政権最後の組閣で経済産業大臣政務官に就任したのが片山さつき氏です。政務官とは副大臣と同じく大臣を補佐する職務ですが、その権限は副大臣に比べれば大幅に制限されています。英文でも副大臣が Vice Minister と表記するのに対して、政務官は Parliamentary Secretary です(正確には「でした」)。

今年の2月に、片山さつき氏が本来 Parliamentary Secretary とすべきところを、 Vice Minister と名刺に印刷するという事件が起こりました。さつき氏は、Parliamentary Secretary では「議会に仕える補佐官」と訳すこともでき、国際会議で軽んぜられると考えたからです。結局、政府もこの主張を受け入れ、政務官の英語表記を Vice Minister に変更するのを正式に認めることになりました。

結果だけから判断すれば、さつき氏の主張は正しかったことになります。しかし、英文呼称とはいえ肩書きを無断で書き換えてしまうとは、さつき氏らしいやり方です。その他にも、自分の政治資金パーティーへの参加を呼びかけるメールを、経済産業省職員に対し送信するなど、その強引振りは批判を浴びています。今回の組閣で、本当の副大臣になることはまずないでしょう。

なにかと物議をかもすことの多いさつき氏の夫が、産業再生機構執行役員マネージングディレクターの片山龍太郎氏です( 橋本龍太郎氏の次男に続き、片山龍太郎氏の妻・片山さつき氏も総選挙出馬確定)。産業再生機構は予定より早くその役割を終えることになったため、龍太郎氏も9月末で同社を退任します。

龍太郎氏は、ソフト会社のソフトブレーンと前ニューヨーク市長のルドルフ・W・ジュリアーニ氏経営のコンサルティング会社とが合弁で設立した会社の社長に就任します。合弁会社の業務内容は次のようなものです。情報源は、ソフトブレーン、コンプライアンス事業で元NY市長ジュリアーニ氏の企業と提携です。

ソフトブレーンは8月3日、前ニューヨーク市長のルドルフ・W・ジュリアーニ氏が率いるコンサルティング会社、米Giuliani Partnersと提携を結び、企業統治や内部統制、コンプライアンス強化に関するコンサルティング事業を共同で展開していくことを発表した。

Giuliani Partnersでは、コンプライアンス分野に特化した子会社、ジュリアーニ・コンプライアンス・ジャパン(GCJ)を設立している。ソフトブレーンは10億円を出資し、GCJの発行済み株式の16.66%を取得する形で提携する。

共同事業の詳細は今後1カ月程度をめどに決定していく方針だが、GCJでは日本版SOX法の施行を視野に入れ、米Giuliani Partnersのノウハウを生かし、コーポレートガバナンスや内部統制に特化したコンサルティングサービスを展開していくという。

龍太郎氏のGCJ社長就任に関して、ソフトブレーンは次のように発表しています。

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全国一千万のエコノミスト議員佐藤ゆかりファンの皆様へのお知らせ

2006年06月03日

このブログでは自分が面白いと感じた最新のニュースをピックアップすることを基本としています。しかし、過去に書いた記事のうちでど記事がアクセスが多いのかのデータを参考にして、投稿内容を選ぶこともあります。マーケティング系ブログとしては、顧客主義は当然の発想でしょう。

昨年9月に投稿した踊る佐藤ゆかり氏不倫メール報道 刺客候補が自爆候補に変わる瞬間も、いまだにアクセスが多い記事の1つです。これは一時ほどではないにせよ、小泉チルドレンきっての美人の誉れの高い佐藤ゆかり氏の人気が衰えていないことを示す証左だと考えられます。

そこで今回は、その佐藤ゆかり議員を「生で見られる」機会をご紹介します。佐藤氏が登場する新生銀行のセミナーの告知は、6月2日付けの日経新聞の6面に広告として掲載されたもので、新生銀行のwebにも載っていない情報です。後援が日経新聞広告局である、募集人員が50名と極めてすくない等の理由により、限定的な告知方法をとっているのだと推測されます。


佐藤ゆかり 新生銀行リテール5周年感謝セミナー
2006年7月1日(土)14:00~16:00 入場無料
『今後の日本経済の展望』
──「エコノミスト議員」が語る21世紀の視点──
佐藤ゆかり(衆議院議員)

1986年コロンビア大学政治学部を卒業し、同大学大学院国際関係学修士号(M.I.A)、ニューヨーク大学大学院経済学博士号(Ph.D.)等を取得。1998年日興シティグループ証券会社(経済・市場調査部エコノミスト)、2002年J.P.モルガン証券会社(経済調査部シニア・エコノミスト)に入社。2004年にはクレディスイスファーストボストン証券会社(経済調査部長)に入社し、早稲田大学大学院兼任講師にも就任。2005年衆議院議員初当選(比例区東海ブロック)。現在、衆議院議員財務金融委員会、経済産業委員会等に参加。自民党衆議院岐阜県第一選挙区支部長、自民党幹事長補佐、自民党税務調査会金融政策小委員会事務局次長等を兼任。

<本セミナーに抽選で50名さまをご招待いたします。奮ってご応募ください。>

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杉村太蔵氏に推薦したい料亭マナー教室の女将は楽天セミナーの講師も務める

2005年11月05日

杉村太蔵代議士がニート・フリーター問題の取り組みを開始しました(ブログでニート問題に取り組み始めた杉村太蔵氏は眞鍋かをり嬢を見習うべし)。その杉村氏が当選が決まった時の発言「料亭に行ってみたい」は、一部で物議をかもしたものです。週刊朝日によれば、この大願は早くも成就したようです。そうなれば、是非とも聞きたくなるのは、ご本人の初料亭の感想でしょう。

再開したブログあたりに、書き込めばいいとは思うのですが、その期待は裏切られそうです。同氏のブログは、今月一杯書き込むテーマが既に決定(!)していて、その中には『感動、料亭初体験』のようなタイトルは見当たりません。『初登院の感想』はありますが。

そもそもブログというのは、日々の思いを徒然に書き連ねるものでしょう。予めスケジュール化して淡々と書き込んで行くやり方には、ブログが本人以外の誰か(教育係の武部幹事長あたりか?)の管理下にあるかのような不自然な印象を与えます。現在予定中のタイトルの中では、『あの会見の真相 1から3』に期待が持てそうではあります。しかしこんな感じでは、それも興ざめな内容になりそうな予感もします。

さて、料亭初体験を済ませてしまった杉村氏に、お薦めしたかったのが『料亭マナー教室』です。 情報源は、『若手経営者、料亭で「接待教室」』(2005年11月4日 日経流通新聞MJ 16面)です。

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ブログでニート問題に取り組み始めた杉村太蔵氏は眞鍋かをり嬢を見習うべし

2005年11月02日

杉村太蔵衆議院議員の公式ブログが、11月1日をもって再開しました。武部幹事長からのお許しが出たのかどうかは、不明です。記念すべき再開第1号の投稿は、杉村太蔵は、公設第一秘書を公募しますという業務連絡です。興味のある方は、奮ってご応募ください。

杉村氏本人の政治活動の方向性を示す内容は、2番目の投稿「杉村太蔵が聞きたいっ!」 開催のお知らせからになります。

我こそはフリーター、我こそはニートという皆さんへ

皆さんが抱いている夢や抱えている不満を
おもいっきり杉村太蔵にぶつけてください。

このほど閉会した特別国会を経て、
杉村太蔵は、いよいよ具体的な活動を
開始させていただきます。

その第1弾として、皆様から直接意見を聞き、議論をする場
『杉村太蔵が聞きたいっ!』(全4回予定)を開催します。

どうやったら夢を持つことが出来るのか。
多くの様々な意見を自分のこの耳で聞きたいっ!
そう思い、今回の企画を考えました。

タイトル「「杉村太蔵が聞きたいっ!」にある通り、杉村氏が全国のフリーター、ニート、その親の意見を聞くという、いわゆる公聴会を開催するという告知です。テーマと杉村氏のキャラクターから考えて、上手くいけば、NHK教育テレビの『しゃべり場』に近い熱気が期待できそうです。

気になるのは、参加資格ですが、「我こそはフリーター、我こそはニート、という皆さん」としか書いてありません。募集人数は各回とも40名(先着順)ですので、参加希望の方は急いだ方がいいでしょう。

「経験したアルバイトの職種の多さでは、どの議員にも負けない」と記者会見で豪語していた杉村氏が、フリーター、ニート対策を自身の政策課題に据えて、本気で取り組み始めたことになります。まずは直接意見を聞くところから始めようという姿勢は、評価されるべきでしょう。

杉村氏が勉強中とすれば、特段勉強をしたとも思えないのに、厚生労働省主催の『若者の人間力を高める国民運動』に呼ばれたりするのが眞鍋かをり嬢です。 情報源は、それ行け!記者会見 身をもってニートへのメッセージを送った真鍋かをりの働きぶりです。

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藤野真紀子氏は元祖カリスマ主婦マーサ・スチュワートには比ぶるべくもない

2005年11月02日

居並ぶマドンナ刺客の中でいまひとつ影の薄い印象なのが、料理評論家の藤野真紀子氏です。唯一注目を集めたのが、チャリティー講演会と料理のトークショーにために本会議を欠席して、武部幹事長からお灸をすえらたことぐらいですから、決して名誉なことではありません(藤野真紀子氏に集中砲火)。

藤野氏の影が薄いと考えてしまうのは、私が男性だからかもしれません。主婦層の間では「カリスマ主婦」としての人気が、結構高いことも考えられます。そんな藤野真紀子氏に関する記事が、今週発売の週刊AERA『セレブ主婦永田町へ行く』(2005年11月7日号 p.65-69)に掲載されました。最近特に女性読者を意識した記事が増殖する傾向にある、AERAらしい記事です。

結論から言えば、この記事を読んでも彼女の選挙スローガン「料理とは政治」という意味が、まったくわかりませんでした。但し、藤野氏が今日の料理研究家としての名声を獲得するまでには、想像以上に努力を重ねていたこと、タフな神経の持ち主であることは理解できました。お嬢様が軽い気持ちで始めた菓子作りが、たまたま時流にマッチしただけということではありません。

しかし、料理研究家としての道を邁進するには、かなりの代償があったようです。仕事を最優先してきた結果、家族生活も犠牲になっています。特に多感な時期にあった2人の娘との関係には、完全に成人した今でもしこりを残しています。「料理と家庭の両立」がかなわなかったのは明らかでしょう。

こうした事実から考えると、いま藤野氏が掲げている「料理と政治の両立」も、その実現が危ぶまれてきます。本会議をパスするくらいですから、同氏の優先順位の一番が料理にあることが、当選後も全く変わっていないということでしょう。

カリスマ性の希薄な日本版「カリスマ主婦」の話題はこれくらいにして、本家カリスマ主婦 マーサ・スチュワートに関する最新情報をお伝えすることにします。インサイダー取引がらみの有罪判決を受けても、あえて上告することなく服役することを選んだのが、米国のマーサ・スチュワートです(日本ではマーサ・スチュワートやマイケル・ミルケンのような復活劇は不可能?)。

5ヶ月間に及ぶ獄中生活、その後の自宅での拘禁生活を経て、ついに本格活動を再開しました。情報源は、『本格復帰、カリスマ主婦、人気根強く――株価は安値圏』(2005年10月28日 日経流通新聞MJ 21面)です。

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片山龍太郎氏(片山さつき氏の夫)は慶大在学中に超大物政治家の娘と接近遭遇

2005年10月29日

週明けには小泉内閣の改造人事が発表されます。一番の注目は、「ポスト小泉」として有力視される麻生太郎総務相や谷垣禎一財務相、安倍晋三自民党幹事長代理、福田康夫前官房長官の処遇でしょう。また、今回初当選した「小泉チルドレン」の中から入閣者が出るののかどうかも見ものです。常識的に考えれば、一年生議員が即入閣する可能性は低いのでしょうが、そこはサプライズ好きの小泉首相です。想定外の発表があるのかもしれません。

一年生議員の中でも、「私は並みの新人ではない」と豪語する片山さつき氏のような人間もいます。野党第一党の党首を「こいつ」呼ばわりするさつき氏のこと、内心選ばれるかもしれない、とまた思い上がっているのかもしれません。

そのゴーマンな片山さつき氏の夫が、産業再生機構出身でカネボウの社外取締役を務める片山龍太郎氏です。いまや代議士の夫となった龍太郎氏ですが、実は学生時代に大物政治家の娘と席を並べていたという話を紹介します。今回は、知人からのタレこみ情報なので、引用する情報源はありません。

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祝・ドクター中松イグ・ノーベル賞受賞

2005年10月11日

昨年のカラオケ発明者の井上大佑氏に続いて、栄誉あるイグ・ノーベル賞に今年も日本人が選ばれました。バウリンガル、カラオケと、このところの日本人の受賞関係では、発明ものが続いてきました。数々の発明品を誇るドクター中松のことです。どの発明が受賞理由として選ばれたのでしょうか? 実は発明品が注目されたわけではありません。同氏の受賞理由は意外なものでした。 情報源は、イグ・ノーベル栄養賞にドクター・中松氏です。

人々を笑わせ深く考えさせてくれる研究に贈られるイグ・ノーベル賞の運営団体は、6日までに発明家のドクター・中松さん(77)に栄養賞を贈ることを決めた。35年間、毎日自分が食べる食事を写真に収め、3日前の食べ物が自身の頭の働きや体調に影響を与えることを突き止めた、というのが授賞の理由。米国時間で同日夜(日本時間7日朝)に米ハーバード大の施設で正式に発表した。

ドクター・中松さんは、食べ物と体の調子の関係を探ろうと、42歳の誕生日から毎日の食事を記録した。レストランで写真を撮る際にシェフにレシピを盗むのではないかと疑われたり、その場の雰囲気を壊したりしないように小型の特製カメラも作ったという。

現時時間10月6日にハーバード大学のサンダーズ・シアターで行われた受賞セレモニーの模様は、The Ig Nobel Home PageのWebcastで、見ることができます。ダラダラした雰囲気が延々と続くチープな映像からは、 授賞式そのものが権威を傘に着た他の授賞式をパロっていることが伝わります。ダラダラし過ぎていて、見るのにも忍耐が必要ですが。

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佐藤ゆかり氏が明かすことを頑なに拒んだ個人情報について再考する

2005年10月05日

相変わらず「佐藤ゆかり」のキーワードで検索して、このブログに来る人の数が減りません。 この結果、9月の当サイトの検索ランキングでは、「佐藤ゆかり」が他を大きく引き離しての1位となりました。衆院選立候補者関連のキーワードで、これに続くのが「片山さつき」「片山龍太郎(さつき氏の夫でカネボウの社外取締役)」「橋本岳(橋本龍太郎氏の次男)」です。残念ながら、最も旬な杉村太蔵氏を取り上げる機会は逸してしまいました。

佐藤ゆかり氏に対するマスコミの注目は、当選後も衰える気配はなく、依然として硬軟入り混じった内容の記事が多く見受けられます。一時期話題となった「不倫メール疑惑」に関しては、選挙期間中の怪情報の1つとしての扱いに終わり、騒動は完全に収拾した模様です。マスコミの扱いとしては、フェロモン系の佐藤ゆかり氏と、ゴーマン系の片山さつき氏を対照させるケースが多いような印象を受けます。

個人情報という理由で、選挙期間中はプライベートな話題を一貫して避けてきたのが佐藤ゆかり氏です。こうした頑な姿勢が、かえってマスコミの興味に火をつけ、多くの憶測記事が登場することになったわけです。そんな佐藤氏が、重い口を開いて初めて自らの家族事情について語りました。情報源は、『この母親にしてこの女代議士あり』(週刊AERA 2005年10月10日 28~30ページ)です。女性探偵のはしりであった母親については、次のように述べています。

「テレビでも母を見るし、自宅にも取材が来た。職業人として注目されているんだなあと思いました」と、佐藤氏は振り返る。

みどりさんは厳しい母だった。「学校で家庭科の宿題が出ると、他のお宅は持ち帰って母親に手伝ってもらうことがあった。だれちゃんはやってもらったと言うと、母は『そんなの宿題なんだから自分でやるのよ』って。そうすると何も言えなくなっちゃって」。涙をこらえて一人でやった。

佐藤氏は中学に進む時に東京・世田谷の実家を出て、静岡県の不二聖心女子学院に入り、寮生活を送った。友達といるのが楽しいから寮の学校に行きたいと言ったら、母が大賛成してくれたのだ。その後、上智大学に進学し、渡米。コロンビア大学大学院で修士号、ニューヨーク大学大学院で博士号を取得。華麗な学歴をつくり上げた。

中学生で親元を離れる道を選ぶとは、当時より独立心が旺盛だった証拠でしょう。その後金融経済学者のキャリアを順調に歩んでいた佐藤氏ですが、母親の突然の病気により、帰国することになります。

ニューヨークで学んでいた90年2月、東京の父から「母、急病。至急帰国せよ」という電報が届いた。あわてて帰国すると、がんで余命半年という診断。初めて「そばにいて欲しい」と望む母を、つきっきりで看病した。ふくよかで元気だった母が、やせ細っていく。それを見ているのはつらかった。

そのころ、佐藤氏は結婚した。結婚相手を会わせると、病床の母は涙を流して喜び、その1ヵ月後に亡くなった。ところが、あわただしい結婚だったためか、ボタンの掛け違えで離婚。「何か親孝行をしたい」と焦ってしまった、と佐藤氏は振り返る。

個人情報として最も触れられたくない過去の1つだと推測される離婚経験についても、今回は率直に語っています。その後、ニューヨークに戻り、研究活動を再開するのですが、家族の事情により再度帰国することになります。

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その後の佐藤ゆかり情報 大手マスコミも沈黙、真相は闇の中へ

2005年09月06日

先週の週刊文春の『佐藤ゆかり「不倫メール」500通』以降、大手マスメディアからのこれをフォローするような記事は出ていません。かろうじて出て来るものといえば、文春記事の引用が中心で、目新しい情報もほとんどありません。情報がなければ探したくなるが人情というものです。昨夜調べたTechnoratiの「過去12時間で最も検索された話題」のトップには、「佐藤ゆかり」が張り付いたままでした。


この影響をモロに受けて、検索エンジン経由でこのブログに来た人が使ったキーワードのランキングのトップも、とうとう「佐藤ゆかり」になりました。
アクセス数が増えることは、管理人としては大歓迎です。しかし、こうも総選挙関連のキーワードばかりが上位を占めるようなると、一応マーケティングを中心としたビジネスブログを売りにしている建前上、これでいいのかという、複雑な心境でもあります....

マーケティングの基本はマーケットのニーズに応えることです。情報を欲しがっている人がいれば、それに応えるのもマーケターの使命でしょう。そう思い直して、佐藤ゆかり氏に関する続報を投稿することにしたました。

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米国流に判断したとしても、佐藤ゆかり氏の失地回復はかなり難しい

2005年09月02日

前回の投稿『踊る佐藤ゆかり氏不倫メール報道 刺客候補が自爆候補に変わる瞬間』の自己フォローです。週刊文春の記事は、当然のように他のマスコミでも話題となっています(『ゆかりタン不倫メール波紋「離婚成立前しかも二股」』)。佐藤ゆかり氏の話題も、今後は舞台をメジャーなメディアに移すことになるでしょう。 材料出尽く感も強くなってきたので、同氏に関する投稿はしばらく見送ることになるかもしれません。

最後に少し冷静になって、不倫メール騒動の影響を分析してみたいと思います。よく考えてみれば、政治家が不倫関係のスキャンダルにまみれるのは、決して珍しいことではありません。また、日本に限った話でもありません。その中で全世界を驚かせたものといえば、やはり1998年に発覚したクリントン米国大統領の「不適切な行為」でしょう。

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踊る佐藤ゆかり氏不倫メール報道 刺客候補が自爆候補に変わる瞬間

2005年09月01日

正直なところ、佐藤ゆかり候補 人気が上がれば出てくる不名誉な風評の数々を投稿した時には、ここまでの急展開を迎えるとは予想していませんでした。本日発売の週刊文春、週刊新潮で、佐藤ゆかり候補の不倫疑惑が大々的に報じられています。

特に週刊文春の方は、5ページにわたるトップ記事扱いです。なぜ、週刊文春がここまで選挙候補者の不倫報道に熱心なのかは、後段で説明することにします。まずは衝撃のリード部分を紹介します。 情報源は、『佐藤ゆかり「不倫メール」500通』(週刊文春 2005年9月8日号 p.28-32)です。

野田聖子への刺客として颯爽と登場したマドンナには隠された過去がある。
元夫と別居中に妻子ある会社員と同棲。
さらに大手マスコミ幹部とも不倫関係に陥った。
佐藤はこの男の紹介で政界に足掛かりを作ったが、膨大な数の不倫メールから関係が発覚し、男の家庭は崩壊した。
男の元妻は「彼女に立候補する資格はありません・・・・」。

既報人気急上昇中の刺客候補佐藤ゆかり氏のイメージを勝手に分析する の通り、佐藤ゆかり氏はバツイチです。テレビ朝日の現地スタッフとして働いていたニューヨーク時代に結婚したのが、元夫のテレビプロデューサーです。その夫との間での正式離婚が成立するのを待たずに、1998年に佐藤氏は帰国します。

帰国後勤務した日興シティグループ証券会社で、同僚の妻子ある男性(記事中ではB氏)に出会い、ほどなく同棲を開始します。これが1つ目の不倫疑惑です。

さらにこのB氏との同棲中に、新たに関係を持ったのが、これも妻子ある大手マスコミ幹部(A氏)です。記事では、このA氏と佐藤ゆかり氏のと間の不倫疑惑に、大半のページが割かれています。以下はA氏の証言です。

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公職選挙法の「グレーゾーン」を狙わないホリエモンは本気なのか?

2005年08月31日

衆議院総選挙関連の話題に力を入れている企業の1つが、検索エンジンサービスのテクノラティジャパンです。そのテクノラティが、8月15日から29日までの間に日本国内の約70万のブログで投稿された記事を分析した結果を発表しました(テクノラティジャパン、第2回選挙関連ブログ調査)。調査結果の中で目を引いたのが『注目候補者別ブログ記事数推移』です。

注目候補者別に見ると、佐藤ゆかり氏に関するブログがテレビ出演などのあった27日から急増し、同日午前10時時点での記事数は1768件と、前日の 1062件から増加し、小池百合子氏の1474件を上回った。同時点での野田聖子氏についての記事数は2501件だった。

29日午前10時現在の注目候補者別のブログ記事数は、堀江貴文氏(「ホリエモン」AND「出馬」、「堀江貴文」AND「出馬」の検索ヒット数の合計)が6072件、亀井静香氏が4746件、野田聖子氏が2680件、佐藤ゆかり氏が1914件、小池百合子氏が1519件となっている。

私が、ネット上で佐藤候補の人気の拡大を予感し、『人気急上昇中の刺客候補佐藤ゆかり氏のイメージを勝手に分析する』を投稿したのが、26日の午前2時です。その人気が、27日のテレビ出演をきっかけに加速されたのでしょう。ネットで話題が先行して、それをテレビが取り上げるといった典型的な情報伝播パターンとなります。なお、20年前のヘアースタイル以外にこれといった話題のない片山さつき氏は、完全に圏外ですね。

さて本日30日に衆院選挙も公示されました。投票日の9月11日に向けて候補者別の投稿数はどのように変化してくのでしょうか? ここで考えなくてはいけないのは、公職選挙法の存在です。同法によれば、一般の個人や団体によるHP上での特定候補者の紹介や政策分析は、公示前までであれば原則自由です。それが公示後は「合法か違法かハッキリしない」グレーに変わります。

それで本当に個人のブロガーが、特定候補や政党に関する投稿を自粛するようになるのでしょうか? 答えはまずNOでしょうね。私を含めた大多数の人が無視して書き続けることは、間違いないでしょう。そんな気楽なことを言ってられないのが、自民党から招待を受けた有力ブロガー、メルマガ作者の33人です(『自民党が“ブロガー記者会見”』)。

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佐藤ゆかり候補 人気が上がれば出てくる不名誉な風評の数々

2005年08月30日

自民党の衆院選比例代表の名簿が発表されました。11ブロックのうち7ブロックの名簿1位を女性候補が飾っています。特に目を引くのが東海ブロックで、上位には片山さつき元財務省課長、料理研究家の藤野真紀子氏、民間エコノミストの佐藤ゆかり氏が、ズラッと並んでいます。

その佐藤ゆかり氏に関する前回の投稿『人気急上昇中の刺客候補佐藤ゆかり氏のイメージを勝手に分析する』では、単に美人候補というだけで、好意的に書き過ぎてしまったようです。いささか中立性に欠いた点を反省したいと思います。

選挙戦が正式にスタートしたのを機に、佐藤ゆかり氏にとってあまり芳しくない情報も紹介することにします。マイナス情報を前回のプラス情報と中和することによって、公正を期すという作戦です。 情報源は、佐藤ゆかりのナゾ探る…母は探偵、作家でも脚光浴び 本業の方は評判悪く…です。

プロフィルを明かそうとせずミステリアスな雰囲気を漂わせているが、その佐藤氏の母親(故人)が、昭和20年代以降に女性探偵として脚光を浴び、作家としても活躍した有名人だったことが26日、分かった。

母親の佐藤みどりさんは大正9年2月、東京生まれ。昭和12年に順心女子学園卒業後、21年に両親のあとを引き継ぎ「私立佐藤探偵局」(東京都中央区日本橋蛎殻町、当時)の局長になった。以来、当時としては珍しい女性探偵として脚光を浴び、週刊誌などでも取り上げられた。

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堀江貴文氏広島6区出馬の決め手となった常石造船グループの実力

2005年08月28日

衆院選広島6区から出馬したライブドアの堀江貴文社長の現地での支援に、福山市に本拠を置く常石造船グループが関わっていることは、既にマスコミでも報じられています。堀江氏の地元廻りをアレンジした常石グループの関係者も、会社として組織的な応援ではなく、あくまでも個人のボランティア活動の1つであると、テレビにインタビューでは答えています。しかし、このグループの支援がなければ、ホリエモンの広島6区からの立候補もなかったといえるほど、グループの地元での力は絶大のようです。 情報源は、『ホリエモンと財閥令嬢』(AERA 2005年9月5日号 23~24ページ)です。

グループは創業100年余、少し大げさな言い方をすれば、中核の造船を始め、海運、ホテル、レジャー施設やゴルフ場など、内外に約40社のグループ企業を有数「地方財閥」だ。協力会社も含めたグループ従業員は約4000人。

世界的な海運バブルによって一時の造船不況がうそのような活況に恵まれ、中核の常石造船の2005年3月期の売上高は、前期比10%増の858億円と回復している。

ライバル陣営は「常石造船がフル稼働すれば、堀江さんは7万票ぐらいとれるんじゃないか」(佐藤後援会幹部)と、「大化け」する可能性に警戒する。

この常石造船グループが、政界を引退した宮沢喜一元首相の協力な支援者であったことも有名で、地元ではかなりの政治的影響力を持つ存在です。それでは、一見何の関係もなさそうな地方財閥とヒルズ族のホリエモンが、どうして結びついたのでしょうか?

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人気急上昇中の刺客候補佐藤ゆかり氏のイメージを勝手に分析する

2005年08月26日

小泉自民党が野田聖子氏への刺客として放った佐藤ゆかり氏(44歳)の注目度が急上昇しています。その勢いは、@niftyの検索ワードのランキングでも1位に輝いたほどです。

本日のスポーツ報知でも、単独インタビュー記事「非エリート」自分で道切り開いたが掲載されています。

なお、最初にお断りしておきますが、今回は佐藤氏の政治理念がどうのこうのといった難しい話はしません。

―エリートというイメージが強いが。
「いいえ、全く逆だと思います。エリートは既定路線を歩んでいく。私の場合、レールは敷かれていなかった。自分の力でいばらの道を切り開いて進んできたんです、1から」

―挫折や壁にぶつかった経験は。
「逆境をステップにしてきました。28歳の時、母を亡くして。年取っていた父がショックを受けてしまって。全部自分でしなければならなかった。ひとつの試練でした」

―美人と言われますが。
「そんなことはありません。私はエコノミストとして評価を受けてきました。自分がやっていくことに評価をいただければ、たいへんうれしく思います」

―ご家族は。
「今は…ひとりです」

―つまり独身?
「はい、そうです」

―お子さんは。
「子供はおりません」

―結婚歴は。 「あります」

常に過剰な丁寧語で返す言葉は、抑揚を欠いたが「エリート」という言葉にだけは過敏に反応した。「私は自分の努力で道を切り開いてきた」という自負を訴えようとしていた。

以下がオフィシャルHP『エコノミスト佐藤ゆかり 経済政策維新!』に掲載されている同氏のキャリアです。

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橋本龍太郎氏の次男に続き、片山龍太郎氏の妻・片山さつき氏も総選挙出馬確定

2005年08月14日

前回、元首相橋本龍太郎氏の次男・橋本岳氏が総選挙に出馬することを投稿しました(総選挙に出馬する橋本岳氏(橋本元首相の次男)はIT通の普通のサラリーマン)。もう一人の龍太郎、カネボウ社外取締役片山龍太郎氏の妻も立候補が濃厚だという話を紹介します。その片山さつき氏は小泉首相から直々の出馬要請を受けたので、よほどのことがない限り断ることはないでしょう。 実を言うとこちらの場合は、妻のさつき氏の方が夫の龍太郎氏よりも有名かもしれません。 情報源は、片山さつき氏「身に余る光栄」です。

「家族とも相談したい」と回答を留保していた片山氏に対して、首相は「今回の選挙が日本の分かれ道になる。改革を続行しなければならない。改革のマドンナ、改革の旗頭として…」と力説。「“刺客”という言葉を使ったことは一度もない」と、「反対派つぶし」が狙いではないと強調した。

面談後、片山氏は「非常に胸を打たれた。われわれ官僚のトップは首相。その方からお話をいただけたのは身に余る光栄です」と“決意”を固めた様子だった。

すでにマスコミでも片山さつき氏は、女性キャリア官僚の花形として色々と紹介されています。今回はコンパクトにまとまっている『美人財務省官僚が1億円ボロ儲け、夫マルマン元社長』から引用します。

東大法学部在学中、“ミス東大”になり、昭和57年に大蔵省(現・財務省)に入省。主税局調査課に配属され、人事院の国費留学生としてフランスの高級官僚養成機関『国立行政学院』で学んだ。その後も証券局でインサイダー取引、関税局ではウルグアイ・ラウンドを扱った。

平成8年には住専処理を進めるため、新設された銀行局の住宅金融再建処理管理機構別室の室長に就任。翌年には、金融機関の不良債権処理を促進する債権等流動化室の室長に起用された。同室長時代には不良資産の証券化に取り組み、10年の特別目的会社法成立にこぎつけた。

「昨年7月、女性初の主計官となったが、自衛隊削減をめぐり、『災害派遣は警察と消防に任せればいい』『潜水艦なんて時代遅れなものは必要ない』などと発言したことで、物議を醸した」(財務省関係者)。現在は国際局開発機関課長を務めている。

私生活では、昭和61年に当時、東大助教授だった舛添要一氏(現参院議員)と結婚するが、平成元年に離婚。翌年9月、片山龍太郎氏と再婚した。

この記事の最後に登場した、片山さつき氏の現在の夫龍太郎氏の経歴は次のようなものです。簡単に言えば、自分の会社マルマンを再建した御曹司が、その再生実績を生かすべく産業再生機構に転身したということでしょう。

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